[ドバイ 11日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の5月の減産順守率は115%と、4月の114%からほぼ横ばいだったことが関係者の話で分かった。
OPECプラスは今月初めの閣僚級会合で、石油需要が回復する見通しやイランが増産する可能性などを考慮し、協調減産を7月まで段階的に縮小する方針を確認した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[ドバイ 11日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の5月の減産順守率は115%と、4月の114%からほぼ横ばいだったことが関係者の話で分かった。
OPECプラスは今月初めの閣僚級会合で、石油需要が回復する見通しやイランが増産する可能性などを考慮し、協調減産を7月まで段階的に縮小する方針を確認した。
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