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OPEC事務局長、石油市場の回復に自信 「デルタ株は不確定要素」

[ロンドン 29日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長は29日、石油需要が年後半に力強く持ち直すと予想される一方、新型コロナウイルスの変異株が回復のリスクになるという認識を示した。

OPECにロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の合同専門委員会(JTC)の会合で、今年の石油需要は日量600万バレル増加し、そのうち500万バレルは年後半に集中すると予想。同時に、インドで初めて確認された「デルタ株は多くの地域で感染者数の増加や制限の強化をもたらしており、不確定要素だ」と述べた。

また、5月の統計(速報値)を見ると、経済協力開発機構(OECD)加盟国の石油在庫は2015─19年の水準を割り込んでおり、不確実性や関連リスクを考慮したとしても年後半の伸びはかなり大きいとした。

関係筋によると、OPECプラスは、需要回復による原油価格の値上がりを受け、8月以降も減産の段階的縮小を継続するか検討する見込みだ。

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