July 1, 2019 / 3:07 PM / 17 days ago

OPECが来年3月まで減産延長、価格下支え継続へ

[ウィーン 1日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は1日、ウィーンの本部で定例総会を開き、1月から行っている減産を2020年3月まで延長することを決めた。関係筋3人が明らかにした。世界経済が鈍化し、米産油量が増加する中、原油価格下支えに向け加盟国が一致した。

指標となる北海ブレント先物は今年25%超上昇。米国はOPEC加盟国であるベネズエラやイランへの制裁を強化し、両国の原油輸出が大幅に減少している。

OPECとロシアなどの非加盟国は2017年から協調減産を継続し、価格下落を阻止しようとしている。原油は米国での生産が急増しており、輸出量でロシアやサウジアラビアを上回っている。また。米中貿易摩擦を受けた世界需要の低迷も懸念されている。

ブラック・ゴールド・インベスターズのゲーリー・ロス氏は「サウジはトランプ米大統領の要求にもかかわらず、原油価格を1バレル=70ドルにするため努力している。ただ、イランやベネズエラの輸出が減少しているにもかかわらず、それは実現していない」と述べた。

北海ブレント先物は一時2ドル上昇し、1バレル=67ドルに迫った。

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