June 30, 2019 / 10:46 PM / 21 days ago

原油協調減産の合意、イラクも延長支持 イランがカギに

[ウィーン 30日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国は、協調減産の少なくとも2019年末までの延長を決定する見通し。協調減産の延長にはロシアとサウジアラビアが既に支持を表明しているが、イラクも30日に支持する方針を示した。

OPECとロシアなどの主要産油国は、6月末が期限の日量120万バレルの減産の扱いについて7月1─2日に協議することになっている。

ロシアのプーチン大統領は29日、減産合意を6─9月延長することでサウジアラビアのムハンマド皇太子と合意したことを明らかにした。

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、9カ月の減産延長が決まる可能性が最も高いと指摘。減産規模を増やす必要はないとの見方を示した。

また、イラクのガドバン石油相は30日、減産の6─9カ月延長を見込んでいるとした上で「最も重要なことは、安定的な市場を確保し、相場の変動を回避し、高水準に膨れ上がっている在庫に対応することだ」と説明した。

一方、イランはOPECの主要加盟国の中で唯一、協調減産を延長すべきかどうかについて考えを示していない。イランはこれまで、サウジが米国寄りだとして同国が提案した政策には反対している。

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