[クラスノヤルスク(ロシア) 29日 ロイター] - ロシアのノバク・エネルギー相は29日、同国が現在の協調減産について9月末までの3カ月の延長しか合意しない可能性があるとの報道を否定した。タス通信が報じた。
同相は「そのようなことは言っていない。5月に協議する」と述べた。現時点でロシアから何も提案はしていないという。
ロイターは28日、ロシアが現在の協調減産について9月末までの3カ月の延長しか合意せず、年末までの延長は保証されない可能性があると報じた。
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