June 6, 2019 / 9:25 PM / 20 days ago

石油の適正価格を巡る見解、OPECと相違=プーチンロ大統領

[サンクトペテルブルク 6日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は6日、石油の適正価格を巡り、石油輸出国機構(OPEC)とは異なる見解を持っていると述べた。ただ次のOPEC総会では生産に関して共同決定を行うとした。

OPEC加盟国およびロシアなど非加盟国は6月末または7月上旬にウィーンで次回の総会を開催する見込み。今年下半期の方針について決定する。

プーチン大統領はロシアや提携国の下半期の方針について明らかにしなかったものの、夏場の需要増加やイランおよびベネズエラの生産減少、リビアやナイジェリアの問題などいくつかの要因を考慮に入れるべきとした。

また、OPECとの継続的な協力姿勢を示す一方、石油の「適正価格」についてはOPEC主要国であるサウジアラビアと一定の意見の相違があると指摘。サウジが予算算出に用いる1バレル当たりの石油価格がロシアをはるかに上回っているため、意見の相違は「当然だ」と述べた。

ロシアの予算で示されている石油価格は1バレル=40ドル。IMF当局者によると、サウジの今年の予算が均衡する石油価格は1バレル=80─85ドル。プーチン大統領が示した適正価格は1バレル=60─65ドル。

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