May 9, 2018 / 12:43 AM / 2 months ago

サウジアラビア、イランの原油輸出が減少した場合増産も=国営通信

[ドバイ 9日 ロイター] - サウジアラビアは9日、米国の経済制裁再開によりイランからの原油輸出が減少し供給不足となった場合、補完のため増産する可能性を示唆した。トランプ大統領が8日、イラン核合意からの離脱を表明したことが背景。

 5月9日、サウジアラビアは、米国の経済制裁再開によりイランからの原油輸出が減少し供給不足となった場合、補完のため増産する可能性を示唆した。写真は会見するサウジアラビアのアル・ファーレフエネルギー産業鉱物資源大臣。昨年11月ウィーンで撮影(2018年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

国営サウジ通信(SPA)によると、サウジアラビアのエネルギー省当局者は「石油輸出国機構(OPEC)内外の主要産油国や消費国と協力し、供給不足による影響を最低限にとどめられるようにする」と言明。「米国による核合意離脱の決定に伴い、サウジアラビアは産油国と消費国の利益のため、世界の経済成長の継続性のため、原油市場の安定を支援する」と述べた。

トランプ大統領が核合意から離脱した場合、イランの原油輸出が打撃を受け、世界の産油量の3分の1を占める中東で地政学的な緊張が高まるとの見方から、原油価格は下支えされていた。

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