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OPECプラスが閣僚会合、サウジは減産延長へ「柔軟性」要請

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は17日、共同閣僚監視委員会(JMMC)を開いた。ウィーンで2018年12月撮影(2020年 ロイター/Leonhard Foeger)

[ドバイ/モスクワ/ロンドン 17日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は17日、共同閣僚監視委員会(JMMC)を開いた。サウジアラビアは、石油市場のニーズに対応するため柔軟性を持つよう呼び掛けた。

サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は、オンライン形式で開かれた会合で、「われわれはグループとして、市場が否定的に反応をする口実を与えたくない」と述べた。

関係筋3人によると、JMMCはこの日の会合で正式な提言をしなかったという。

世界最大の石油輸出国であるサウジは、今年の需要急減以降、なお拡大している在庫の縮小に向け、来年の生産引き締めを求める姿勢を示唆している。

ロシアのノバク・エネルギー相(副首相)は、ロシアはOPECプラスの合意した義務を守るとし、市場は協調的な取り組みで安定していると述べた。ロシアが現行の減産を延長する用意があるかどうかは触れなかった。

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