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OPEC産油量、2月は日量51万バレル減 リビア内戦など重し

石油輸出国機構(OPEC)の2月の平均産油量が日量2784万バレルと、前月から日量51万バレル減少したことがロイターの集計で明らかになった。リビア沖で2017年10月撮影(2020年 ロイター/Darrin Zammit Lupi)

[ロンドン 2日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)の2月の平均産油量が日量2784万バレルと、前月から日量51万バレル減少したことがロイターの集計で明らかになった。

内戦が泥沼化しているリビアの原油積み出し港の封鎖のほか、サウジアラビアなどが協調減産の枠組みを超えた減産を行ったことで、世界的な金融危機を受け減産が実施された2009年以来の低水準となった。

ただ供給減にもかかわらず、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で需要が抑制されるとの観測から、北海ブレント先物LCOc1は1バレル=50ドルを下回る水準に下落。OPEC加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は今週、原油市場支援に向けた対策を協議する。

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