September 3, 2019 / 2:16 AM / 17 days ago

原油先物は下落、韓国GDP成長率の下方修正を嫌気

 9月3日、アジア時間の原油先物は下落。この日発表された韓国の第2・四半期国内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正されたことなどが下押し要因となった。写真は原油備蓄施設。2016年3月、オクラホマ州で撮影(2019年 ロイター/Nick Oxford)

[東京 3日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。この日発表された韓国の第2・四半期国内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正され、米中貿易戦争による悪影響が浮き彫りになったことが原油相場の下押し要因となった。

日本時間午前9時55分時点で米WTI原油先物CLc1は0.32ドル(0.6%)安の1バレル=54.78ドル。北海ブレント先物相場LCOc1は0.07ドル安の58.59ドル。

米中両政府は週初に互いの輸入品に対する追加関税を発動、貿易戦争が一段と激化した。トランプ米大統領は、9月の通商協議は予定通り行うと述べている。

韓国の第2・四半期GDP改定値は、季節調整済み前期比1.0%増となった。速報値の1.1%増を下回った。米中貿易摩擦が長引くなか、輸出の下方修正が響いた。[nZVN5WNZ00]

アルゼンチン政府が外貨取引規制の再導入を承認したことを受けて、新興国市場に関するリスクも意識されている。

マッケナ・マクロのストラテジスト、グレッグ・マッケナ氏は、「世界経済の成長見通しへの悪材料は原油市場にとっても悪材料で、相場の下落ペースを和らげられるのは在庫の大幅減だけだ」と指摘した。

米原油在庫の週間データは今週、2日がレーバーデーの祝日だったため、通常より1日遅い4日と5日に公表される。

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