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今年の原油相場見通し、37ドルに引き下げ=世銀

1月26日、世界銀行は今年の原油相場を14ドル引き下げて1バレル=37ドルとした。カザフスタンのクズロルダ地方の油田で21日撮影(2016年 ロイター/SHAMIL ZHUMATOV)

[ワシントン 26日 ロイター] - 世界銀行は26日公表の「商品市場見通し」で、今年の原油相場を14ドル引き下げて1バレル=37ドルとした。供給増や新興国市場のさえない需要見通しが背景にある。

46の商品(コモディティ)のうち、原油など37品目の価格見通しを引き下げた。

原油相場は昨年の47%急落から、今年さらに27%下落する見込みとしている。

世銀エコノミストらは、イランの輸出再開や北半球の暖冬などで原油供給が増えても、需要は弱含み続けると見通した。

シニアエコノミストのジョン・バフェス氏は「原油、商品価格の低迷は当面続く公算が大きい」と述べた。

年間を通して原油相場は徐々に回復するが、過去の急落後の反発ペースより小幅にとどまると予想した。

世銀は見通しに、北海ブレント、ドバイ、米原油先物(WTI=ウェスト・テキサス・インターミディエイト)の平均(均衡加重)を用いた。

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