August 2, 2019 / 6:36 PM / 15 days ago

米石油メジャー2社、第2四半期決算は明暗分かれる

[ヒューストン 2日 ロイター] - 米石油大手のエクソンモービル(XOM.N)とシェブロン(CVX.N)が2日発表した第2・四半期決算は、明暗が分かれる結果となった。

エクソンの純利益は31億3000万ドル(1株当たり0.73ドル)となり、市場の低めの予想を上回ったものの、前年同期比では20%を超える落ち込みとなった。前年割れは3四半期連続。テキサス州とニューメキシコ州にまたがる国内最大のシェール油田地帯、パーミアン鉱区の生産が日量27万4000バレルと2倍近くに拡大する一方、米化学部門は少なくとも3年ぶりの赤字に転落したほか、精製部門も88%の減益となり利益を圧迫した。石油・天然ガス生産は7%増の日量390万バレル。

チャップマン上級副社長は、会社として2021年にかけて150億ドル相当の資産売却を進める方針に変わりはないと述べた。

一方、シェブロンの純利益は43億1000万ドル(同2.27ドル)と26%増加。アナダルコAPC.Nに絡む一時収入が押し上げ要因となった。パーミアン鉱区の生産は22%増加。石油・天然ガス生産は9%増の日量308万バレルと過去最高を記録した。同社は自社株買いを再開するとし、今期に50億ドル相当を購入する見込みとした。

米国市場でエクソン株は1.5%安。シェブロン株は変わらず。

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