March 18, 2019 / 8:38 PM / 3 months ago

原油先物が4カ月ぶり高水準、協調減産延長の観測で

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米国時間の原油先物は上昇し、米WTI先物は一時約4カ月ぶりの高値を付けた。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産が延長されるとの観測が出たことに加え、米原油在庫に減少の兆候が見られていることが背景。

清算値は、北海ブレント先物LCOc1が0.38ドル(0.6%)高の1バレル=67.54ドル。前週14日に付けた年初来高値(68.14ドル)に近い水準で推移した。

米WTI先物CLc1は0.57ドル(1%)高の59.09ドル。一時は59.23ドルと、4カ月ぶりの水準に上昇した。

OPEC加盟国と非加盟国はこの日、4月17─18日に開催予定だった臨時総会を見送り、代わりに6月25─26日の定時総会で減産を延長するかどうかを決定すると発表した。

アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルドフ氏は「OPECの会合を巡る動向が原油価格の支援要因となった」としている。

このほか市場関係者は、原油先物・指標原油の受け渡し地点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が減少の兆しを見せていることも原油先物の支援要因になったと指摘。プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のアナリスト、フィル・フリン氏は「OPEC会合を巡る動向と在庫水準の低下がこの日の動きの主な要因だった」と述べた。

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