[東京 10日 ロイター] - 英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、2020年東京五輪・パラリンピックの日本のスポンサー企業が、ブランドイメージへの影響を見極めるため、コンサルティング会社と契約を結んだと報じた。
五輪をテーマにしたマーケティングを推進すべきか、ブランドイメージの悪化につながりかねない五輪との関与を制限すべきかについて、助言を受けるという。
匿名筋の情報として伝えた。
契約を結んだコンサルティング会社には、英カンター・グループ、マクロミル、インテージホールディングスが含まれるという。
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