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五輪=米オリパラ委員会会長、北京冬季五輪ボイコットに反対

 USOPCのスザンヌ・ライオンズ会長は7日、来年の北京冬季五輪について選手たちはより多くのボイコットに関する議論を求めることをできるが、中国の人権侵害問題に対してはより効果的なことがあると改めて主張した。2018年7月にワシントンで撮影(2021年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

[7日 ロイター] - 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のスザンヌ・ライオンズ会長は7日、来年の北京冬季五輪について「ボイコットはアスリートへ悪影響を与える上に、過去の世界的な問題に対して効果的だったことがないため、反対している」と述べた。

ライオンズ会長は3日間のメディアサミットのオープニングセッション中に「ボイコットに関して今後もさまざまな議論があるだろう」とした上で、中国の人権侵害問題に対してはほかにより効果的な手段があると改めて主張した。

「米国のアスリートがこれらの問題の政治的なカードとして使われるべきでないと考えている」と話した。

米国務省のプライス報道官は6日の会見で、中国の人権侵害、特に米国が大量虐殺と見なしている新疆ウイグル自治区でのウイグル人などイスラム教徒への迫害に対する懸念を表明。他の国と協調して北京五輪をボイコットする可能性について協議しているかとの質問に対し、「当然、協議したいと考えている」と述べていた。

ただホワイトハウスのサキ報道官は7日、ボイコットの可能性について同盟国などと協議していないと明らかにした。

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