October 30, 2019 / 2:12 AM / 15 days ago

訂正:五輪マラソン札幌開催、選手は切り替えが大変だろう=橋本担当相

 10月30日、橋本聖子五輪担当相(写真)は、ロイターとのインタビューで、2020年東京オリンピックパラリンピック大会のマラソンと競歩を札幌市で開催する計画について、東京での競技を前提に6年間練習をしてきた選手は切り替えが大変だろう、と懸念を示した。9月に首相官邸で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 30日 ロイター] - 橋本聖子五輪担当相は、ロイターとのインタビューで、2020年東京オリンピックパラリンピック大会のマラソンと競歩を札幌市で開催する計画について、東京での競技を前提に6年間練習をしてきた選手は切り替えが大変だろう、と懸念を示した。

ただ、30日から始まる国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会と組織委員会、東京都の協議で開催場所が決まれば「どちらでも、決まったらしっかりとサポートをしていく」と政府の立場を述べた。

同相は、札幌でマラソンを行うことについて「選手側からすると、東京で、あの新国立競技場にゴールすることをイメージして6年間練習をしてきたと思う。切り替えは大変なんだろうな、と非常に心配する」と述べた。

変更に反対の意を示している東京都が納得する形で会議が進むことを希望するとし「期待していた東京都民にわかりやすく、しっかりと議論してほしい」と要請した。

橋本聖子担当相は1964年10月5日、北海道で生まれた。この日は前回の東京オリンピックの開会式の5日前で、父親は開会式観覧のため、すでに東京に行ってしまっていたという。同相によると、父親は開会式で聖火を見て感激し「火がついた瞬間にひらめいて、聖火の聖から私を『聖子』と名づけた」という。

そんな父から「小さいころは、オリンピックの選手になるんだぞと常に言われ続け」、スピードスケートの選手になりオリンピックに7回出場。アルベールビル五輪(訂正)では銅メダルを獲得した。

「五輪の申し子」と呼ばれ「この名前でなければオリンピックを目指していなかった」と語るオリンピアン議員が2020年、五輪担当相として2度目の東京オリンピックに臨む。

*本文6段落目の「カルガリー五輪」を「アルベールビル五輪」に訂正します。

宮崎亜巳、Antoni Slodkowski

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