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五輪=IOCの禁止処分、ロシア国内に波紋広がる
December 6, 2017 / 1:42 AM / 9 days ago

五輪=IOCの禁止処分、ロシア国内に波紋広がる

[モスクワ 5日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)が5日に平昌冬季五輪(韓国)へのロシア選手団派遣を認めなかったことを受け、ロシア国内で波紋が広がっている。

 12月5日、国際オリンピック委員会(IOC)が平昌冬季五輪(韓国)へのロシア選手団派遣を認めなかったことを受け、ロシア国内で波紋が広がっている。写真はロシアのパベル・コロプコフ・スポーツ相。3月撮影(2017年 ロイター/Denis Balibouse)

IOCは「前例のない体系的なドーピング操作」が行われた証拠があると結論づけ、ロシアの選手団派遣を禁止。ただ、厳しい条件を満たした選手に限っては、個人の資格での出場を認めるとした。

ロシアのパベル・コロプコフ・スポーツ相と、ロシア・オリンピック委員会のアレクサンドル・ジューコフ会長は、IOCの決定について「矛盾している」とコメント。また、ジューコフ会長は「ポジティブな面とネガティブな面がある」と話している。

一方、ロシアの各競技団体関係者はIOCの決定に憤りを見せている。ロシアスケート連盟会長は通信社Rスポーツの取材で「決定は攻撃的で、侮辱的で、不当なものだ」と強く反発した。

カーリング連盟会長はロイターに対し、「IOCの決断はアンプロフェッショナルなものだ。私はそれがプレッシャーを受けてのものだったと深く確信している。ロシアが五輪に参加しないことを望んだ者たちがいる」と話し、IOCが外部からの圧力に屈したと非難した。

また、ボブスレー連盟のアレクサンドル・ズブコフ会長はロイターに対し、「今起きていること、起きたこと、そして(IOC会長の)トーマス・バッハ氏の決断に単純にショックを受けている」とコメント。ズブコフ氏は2014年ソチ冬季五輪で獲得した2つの金メダル剥奪、五輪からの永久追放処分を受けている。

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