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五輪=高崎市でパブリックビューイング、声援なく拍手で観戦

 7月30日 日本勢のメダルラッシュが続く東京五輪、ほとんどの競技会場が無観客で行われる中、群馬県高崎市ではパブリックビューイングが行われ、50人以上がバレーボール男子の日本対ポーランドを観戦した。写真は7月30日、高崎市内の劇場で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 30日 ロイター] - 日本勢のメダルラッシュが続く東京五輪、ほとんどの競技会場が無観客で行われる中、群馬県高崎市では30日にパブリックビューイングが行われ、50人以上がバレーボール男子の日本対ポーランドを観戦した。

集まった54人は飲食を禁じられ、社会的距離を保ち、マスク着用を義務付けられた。声を出して応援することも許されず、両チームのプレーに拍手を送った。

「家で応援するのもそれはそれでいいのかもしれないが、みんなで集まってソーシャルディスタンスを取って、やっぱり応援が最高だと思う」と、参加した行政書士の阿部均さん(57)。試合はセットカウント3─0、世界ランク2位のポーランドが日本を破った。同市はポーランド代表の事前合宿地として、バレーボールや競泳、テニスの選手を受け入れていた。

主催国の日本は今大会、30日までに過去最多となる17個の金メダルを獲得した。スポーツ大国の米国を上回り、中国に次ぐ。

高崎市内でパブリックビューイングが開かれるのは6回目。連日3000人を超える感染者が報告される東京都に比べれば緩やかだが、同市がある群馬県でも新型コロナウイルスの感染者は確実に増えている。

団体職員の坂上千晴さん(42)は「もうちょっと盛り上がりたい気持ちもあるけれど、そこはちょっと抑えて自分なりにみなさんと一緒に楽しめればいいかなとは思う」と語った。

(Akira Tomoshige; Writing by Rikako Maruyama; Editing by Stephen Coates)

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