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東京五輪開催へ選手のワクチン接種優先すべき=IOC委員

 1月8日、国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員(カナダ)は、今夏の東京五輪が開催できるよう、新型コロナウイルスワクチンの接種でアスリートを優先するべきだとの見解を示した。写真は都内で昨年12月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 8日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員(カナダ)は、今夏の東京五輪が開催できるよう、新型コロナウイルスワクチンの接種でアスリートを優先するべきだとの見解を示した。

英スカイニュースに対し、選手がワクチンを接種した場合に限り、東京五輪は多くの選手が参加して開催することが可能になると指摘。

「カナダでは300人か400人の選手がこのような国際イベントに参加するため、数百万回分のワクチンのうち300回分あるいは400回分が確保される可能性があるが、これについて一般から抗議が出るとは思わない」と述べた。

その上で「各国が決定することで、順番を飛ばしているという意見も出るだろうが、私はそれが開催に向けた最も現実的な方法だと考える」とした。

同委員はまた、英BBCに対し、新型コロナを巡る状況は常に変化しており、開催まで200日を切った東京五輪が実際に開催されるかどうかは誰も確信できないと指摘。「私は確信が持てない。誰も語りたがらない進行中の問題はウイルスの急増だ」と述べた。

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