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訂正-北京冬季五輪のデジタル人民元実験、使用は1日31.5万ドル超=人民銀

2月15日、中国人民銀行(中央銀行)デジタル通貨研究所の幹部は、同行が監督するデジタル人民元を北京冬季五輪で国内外の選手やコーチや報道関係者らに使わせる大規模な実験について、使用額が1日当たり20億元(3億ドル)以上になっていると語った。写真はデジタル人民元のサイン。北京で開かれた通商フェアで2021年9月撮影(2022年 ロイター/Florence Lo)

(英文の訂正により、見出しの金額を「3億ドル」から「31.5万ドル」に、1段落目の「20億元(3億ドル)」を「200万元(31万5761ドル)」に訂正します)

[ロンドン 15日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)デジタル通貨研究所の幹部は、同行が監督するデジタル人民元を北京冬季五輪で国内外の選手やコーチや報道関係者らに使わせる大規模な実験について、使用額が1日当たり200万元(31万5761ドル)(訂正)以上になっていると語った。米アトランティック・カウンシルのネットイベントで明らかにした。

中国人と外国人の使用比率は分からないとしたが、外国人はクレジットカードに似ているがメモリーチップや磁気帯のない支払いカードだけを使っているようだとした。中国人が主にスマートフォンアプリを通じて使用しているという。

今回は中国政府のデジタル人民元の最新の実験。中国の人口の大きさからデジタル人民元の取り組みは注視されている。国営商業銀行のバンク・オブ・チャイナは外部との接触を遮断した「バブル」方式の現地に専用の現金自動預払機(ATM)を多数設置。外国の紙幣を入れればデジタル人民元か通常の人民元紙幣に交換できるようになっている。

ただ、中国の五輪で外国人がデジタル人民元を使うことについては米英の当局者や議員らから、サイバーセキュリティーやデータ保護の懸念が強く指摘されている。

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