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五輪=フィギュア銀トルソワ、「スケートが大嫌い」と泣き崩れ

 フィギュアスケート女子のアレクサンドラ・トルソワ(中央左)は17日、北京冬季五輪で銀メダルを獲得した後に号泣。「スケートが大機い。もう二度とスケートはしない」と述べた(2022年 ロイター)

[北京 17日 ロイター] - フィギュアスケート女子のアレクサンドラ・トルソワ(17)は17日、北京冬季五輪で銀メダルを獲得した後に号泣。「スケートが大嫌い。もう二度とスケートはしない」と述べた。

ロシア・オリンピック委員会(ROC)のメンバーとして競技に出場したトルソワは、17日のフリーで4回転を5本組み込んだ演技を披露。何度かジャンプで乱れたものの、自己ベストでフリートップの177.13点を記録した。

ところが、同胞で同じ17歳のアンナ・シェルバコワ(ROC)がショートプログラム(SP)と合計で255.95点をマークして金メダルに輝き、トルソワは4.22点差の2位に。

表彰台のセレモニー前には泣き崩れ、「みんな金メダルを持っているのに、私にはない。スケートが大嫌い。この競技が嫌い。もう二度と、絶対にスケートはしない」と発言。また、ドーピング疑惑に揺れたカミラ・ワリエワ(ROC)と共に師事するコーチ、エトリ・トゥトベリゼ氏のもとをしばらく離れるとも明かした。

世界選手権では銅メダルだったトルソワは、競技後の記者会見でも涙ぐみながら、「ここ3年間、主要な大会で優勝できていない。いつも目標に向けて努力し、より多くの4回転を組み込んできた。そうすれば勝てると思っているから。それなのにかなわなかったから動揺した」とコメント。

涙の理由を聞かれた時には「泣きたかったから泣いただけ。母とも愛犬とも3週間も離ればなれ。だから、泣いた」と語った。

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