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五輪=人権活動家、選手に22年北京冬季大会のボイコット呼びかけ

[18日 ロイター] - 人権活動家たちが18日、アスリートに対し、北京で来年開催の冬季五輪をボイコットし、開催地に選定した国際オリンピック委員会(IOC)に圧力をかけるよう呼びかけた。

北京で2022年2月に冬季五輪を開催予定の中国はチベット人、ウイグル人に対する人権問題が問題視されており、開催国に決めたIOCも批判を受けている。

今回のボイコット呼びかけは中国の冬季五輪と人権問題が議論された超党派の米議会公聴会に先だって行われ、チベット・アクション・インスティテュートのラドン・テトン氏は「まだ時間は残されている。アスリートには世界を変える大きな力とプラットフォームがある」と訴えた。

キャンペーン・フォー・ウイグルスのジュリー・ミルサップ氏は「アスリートにはボイコットを求める人たちが失ったものを考えてほしい。そのスタンスを取るのは大変なことだが、これは必要なこと」と協力を求めた。

また、世界ウイグル会議のズムレタイ・アーキン氏は50人以上の親族が中国で拘束されたとし、「私たちの立場になって考えてほしい。(アスリートは)1回の五輪を失うかもしれないが、我々はどれだけの期間、(家族を)失ったかわからない」と主張した。

IOCはロイターの取材にはすぐには応じず。中国はあらゆる人権侵害を否定している。

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