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五輪=IOC、トランスジェンダー巡り新指針 拘束力なし

 IOCは16日、いかなる選手も性別による不公平な優位性を理由に競技から排除されるべきではないとし、トランスジェンダー選手の出場に関する新たな指針を発表した。写真は東京五輪でトランスジェンダーの選手として出場したローレル・ハバード。東京で8月撮影(2021年 ロイター/Edgard Garrido)

[16日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)は16日、いかなる選手も性別による不公平な優位性を理由に競技から排除されるべきではないとし、トランスジェンダーの選手の出場に関する新たな指針を発表した。

今回発表された10項目の基本原則は、250人以上のアスリートや関係者と協議しながら2年かけて作成されたもの。2015年に施行されたガイドラインに代わり、来年の北京冬季大会後に展開される予定になっている。

ただ、IOCはこの基本原則について法的拘束力のあるものではないとし、選手が過度に有利であるかどうかの判断は各連盟に委ねるとしている。IOCの選手部門ディレクターは「各連盟とケースバイケースで、何が必要かを見極めながら進めていかなければらない」と述べた。

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