March 12, 2019 / 2:35 AM / 5 months ago

オリンパス元CEOのウッドフォード氏、年金巡る英裁判で勝訴

 3月11日、オリンパスの元最高経営責任者(CEO)で英国人のマイケル・ウッドフォード氏(写真)らが年金に関する不正疑惑で訴えられた訴訟で、ロンドンの裁判所は、不正はなかったとの判断を示した。写真はロンドンで2012年11月撮影(2019年 ロイター/Luke MacGregor)

[ロンドン 11日 ロイター] - オリンパス(7733.T)の元最高経営責任者(CEO)で英国人のマイケル・ウッドフォード氏らが年金に関する不正疑惑で訴えられた訴訟で、ロンドンの裁判所は11日、不正はなかったとの判断を示した。

訴訟はオリンパスの英子会社で医療機器を手掛けるキーメッドが2016年に起こしたもので、ウッドフォード氏と元取締役のポール・ヒルマン氏が不正に年金給付を増やそうと共謀し、取締役および確定給付年金の管理者としての義務に違反したと訴えていた。

ロンドンの高等法院の判事は、ウッドフォード氏、ヒルマン氏による不誠実で不適切な行為を示す証拠はないと指摘。キーメッドが特定した問題は「悪意のない手続き上のミス」に起因している可能性があるとの判断を示した。

ウッドフォード氏は1981年にキーメッドに入社。2011年にはオリンパス初の外国人CEOに就任したが、使途不明金を追及したことから2週間で解任された。同氏の内部告発によって、不正会計による巨額損失隠し問題が発覚した。

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