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国内初のオミクロン感染はナミビア外交官、同乗全員を濃厚接触者扱い

 11月30日、松野博一官房長官は午後の会見で、ナミビアから入国した男性が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染していたことを明らかにした。成田空港で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 30日 ロイター] - 政府は30日、国内で初めて新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者を確認したと発表した。28日に成田空港に到着したナミビアの外交官で、政府は同乗していた71人全員を濃厚接触者として扱い、2日に一度の検査を求める。

政府は午後5時から首相、官房長官、厚労相など6閣僚による会議を開催した。会議後に記者団の取材に応じた後藤茂之厚労相によると、感染が確認されたナミビアの外交官はワクチンは接種済みで、現在は医療機関で隔離されている。また、同乗者の全員が検査で陰性で、自宅や宿泊療養施設で待機中という。

政府は、松野博一官房長官のもと関係省庁職員によるタスクフォースを設置。後藤厚労相によると、岸田文雄首相から濃厚接触者・同乗者の把握、必要な隔離などを徹底するよう指示があった。

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