November 27, 2019 / 8:00 AM / 18 days ago

女川原発2号機、規制委が安全対策の審査書案を了承

 11月27日、原子力規制委員会は、東北電力女川原発2号機(宮城県)について、再稼働に向けた安全対策が国の新規制基準に適合しているとする審査書案を了承した。写真は2011年9月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 27日 ロイター] - 原子力規制委員会は27日、東北電力(9506.T)女川原発2号機(宮城県)について、再稼働に向けた安全対策が国の新規制基準に適合しているとする審査書案を了承した。規制委の審査に事実上、合格したことになる。今後、パブリックコメントなどを経て、正式に決定する。

2011年の東日本大震災で被災した原発では、日本原子力発電の東海第2原発(茨城県)に次いで2基目となる。

    女川原発は、東日本大震災で想定を超える津波に見舞われた。原子力規制委員会の更田豊志委員長は会見で「津波については特に丁寧に見た」と述べた。津波対策として海抜29メートルの防潮堤を建設している。

    東日本大震災では揺れや津波が「想定外」とされたことなどから、安全対策にも不安は消えない。これについて、更田委員長は、かつては、一度国が合格とすると、安全対策の追加などができにくかったが、現在は、必要な対策が明確になった場合、それを追加で行わなければ不合格になるなど、状況は異なるとした。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below