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北朝鮮のさらなる挑発を警戒、監視体制を維持=小野寺防衛相
2017年9月12日 / 02:24 / 15日前

北朝鮮のさらなる挑発を警戒、監視体制を維持=小野寺防衛相

 9月12日、小野寺五典防衛相(写真)は午前の閣議後会見で、国連安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択したことを評価する一方で、さらなる挑発行動に備え、高い警戒態勢を維持する方針を明らかにした。写真は都内で8月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 12日 ロイター] - 小野寺五典防衛相は12日午前の閣議後会見で、国連安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択したことを評価する一方で、さらなる挑発行動に備え、高い警戒態勢を維持する方針を明らかにした。

小野寺氏は、北朝鮮が安保理決議前、米国に相応の代価を支払わせるなどとした声明を出していたことに言及。「北朝鮮がさらなる挑発行動に出る可能性も否定できない」とした上で、「防衛省・自衛隊は強固な日米同盟のもと、高い緊張感を持って、高度な警戒監視体制を維持する」と語った。

日本は北朝鮮に圧力をかける一方で、弾道ミサイル防衛能力の強化を急いでいる。その一環として、陸上配備型の新たなミサイル防衛システム「イージス・アショア」を調達する方向で調整しているが、小野寺防衛相は「導入には一定期間が必要であり、現時点で配備時期を確定的に述べることは困難」と語った。

小野寺氏は、調達先である米国との調整や、候補場所の地形や地質、電波環境などの調査、さらに地元の理解を得る必要あるなどとした。

久保信博

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