May 30, 2018 / 6:52 PM / 6 months ago

OPEC加盟・非加盟国、必要なら供給不足に対応 協調減産は維持=関係筋

[ドバイ 30日 ロイター] - サウジアラビアを筆頭とする石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は、昨年1月に開始した協調減産を計画通り今年末まで維持する方針だが、供給不足が発生した場合は段階的に調整する。サウジアラビアに近い関係筋がロイターに明らかにした。

関係筋は、協調減産に参加している産油国はこれまでの成果に満足しているとし、原油市場の安定を維持する目的の達成に向け減産合意の期間が延長される可能性もあるが、必要となった場合、いかなる増産も「段階的で慎重」に実施されると述べた。

同筋は、原油市場は均衡化に向かっており、市場のファンダメンタルズは昨年と比べて改善したと指摘。ただ、「減産合意を完全に解消するには至っていない」とし、「OPEC加盟、非加盟国は年内、さらにその先も協調を継続する。こうした協調は一時的なものではなく、原油市場の安定を目指す長期的なものとなる」との認識を示した。

ただ、「供給不足が発生すれば産油国は緊密に連携し、直ちに必要な措置を取る」とし、「OPEC加盟、非加盟国の合意は維持されるが、供給不足が顕在化した場合、減産規模が調整される可能性がある」と述べた。

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