March 5, 2020 / 12:07 AM / a month ago

OPEC、ロシアから追加減産の合意まだ得られず=関係筋

[ウィーン 4日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減で落ち込む原油相場を下支えするため、石油輸出国機構(OPEC)加盟国は非加盟の産油国ロシアから追加減産への支持を取り付けようとしているが、協議は難航しているもようだ。

OPEC関係筋によると、OPEC加盟国、ロシアなど非加盟の産油国の閣僚による4日の協議では現行の減産規模を拡大する案で暫定合意に至らなかった。

ウィーンで行われたこの会合で、ロシアは、OPEC加盟国と非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が現行の減産規模を第2・四半期末まで維持することを提案したという。

サウジアラビアは現行の日量210万バレルの減産を年末まで維持した上で、追加で日量100万─150万バレルの減産を望んでいる。

関係筋によると、ロシアのノバク・エネルギー相はいったんモスクワに戻って協議した後、6日にウィーンで予定されるOPECプラスの会合に出席する見込み。同相はコメントを出していない。

あるOPEC筋は「OPECは日量100万バレル以上の減産を望んでいるが、ロシア(の説得)がまだ課題だ」と述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below