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パーデュー、オピオイド訴訟で和解検討 120億ドル提示も

8月27日、米国で社会問題となっているオピオイド中毒のまん延の責任を追及するために起こされている2000件を超える訴訟について、オピオイド系鎮痛薬「オキシコンチン」を製造する米医薬品メーカー、パーデュー・ファーマとその創業一族のサックラー家が100億─120億ドルを支払い和解する方向で協議していることが関係筋の話で明らかになった。写真はオキシコンチンのボトル。米ユタ州で2017年4月撮影(2019年 ロイター/George Frey)

[27日 ロイター] - 米国で社会問題となっているオピオイド中毒のまん延の責任を追及するために起こされている2000件を超える訴訟について、オピオイド系鎮痛薬「オキシコンチン」を製造する米医薬品メーカー、パーデュー・ファーマとその創業一族のサックラー家が100億─120億ドルを支払い和解する方向で協議していることが27日、関係筋の話で明らかになった。

パーデューは解決に向け州司法長官のほか原告と積極的な話し合いを続けているとしたが、和解金の具体的な額は明らかにしなかった。

米疾病対策センター(CDC)によると、1999年から2017年の間にオピオイドの過剰摂取で約40万人が死亡。前日には米オクラホマ州地裁が米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)JNJ.Nが不適切な手法で麻薬入り鎮痛剤「オピオイド」を販売し、オピオイド中毒をまん延させた責任があるとし、5億7210万ドルの制裁金支払いを命じた。J&Jは上訴する方針を示した。

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