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[1日 ロイター] - インド南部のチェンナイで、7歳の男児の口から526本もの小さな歯が見つかった。男の子は「複合性歯牙腫」と診断された。
歯科医師によると、男の子の下あごの右側に4―5センチほど隆起した腫瘍が見つかり、手術で取り除いた後、病理にまわしたところ、526本の歯が発見された。
男の子は3歳の頃から下あごの腫れを訴えていたという。
手術は成功し、男の子に笑顔が戻った。