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中国、サモアと外交関係強化で合意 豪は「包括的計画」約束

 5月28日、太平洋島しょ国を歴訪している中国の王毅外相は28日、サモアと外交関係強化に向けた合意に署名した。写真はローマで2021年10月、代表撮影(2022年 ロイター)

[シドニー 28日 ロイター] - 太平洋島しょ国を歴訪している中国の王毅外相は28日、サモアと外交関係強化に向けた合意に署名した。一方、オーストラリアのアルバニージー新首相は太平洋地域の「包括的計画」を用意していると強調した。 

中国が今年、ソロモン諸島と安全保障協定を締結したことを受け、米国や豪州は中国が同地域で軍事的プレゼンスを拡大すると警戒している。

アルバニージー首相は28日、労働党政権の計画には防衛訓練学校や海上警備支援、気候変動対策での関与などが含まれると述べ、地域に積極的に関与する考えを示した。

王毅外相は太平洋島しょ国10カ国との安全保障や貿易などでの協力を盛り込んだ包括合意を目指して同地域を歴訪している。

サモアではフィアメ首相と会談し、経済・技術協力に関する合意文書に署名した。

一方、フィジーのバイニマラマ首相は同日、就任直後に同国を訪問したウォン豪外相と「素晴らしい会談」ができたと述べた。

フィジーでは王毅外相が30日に会合を主催し、地域の包括合意締結を目指す見通し。

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