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ボクシング=ナイキがパッキャオとの契約打ち切り、同性愛差別で

 2月17日、世界最大のスポーツ用品メーカー、ナイキは、性差別的発言をしたマニー・パッキャオ(写真)との契約を打ち切ったと発表した。マニラ首都圏で9日撮影(2016年 ロイター/Janis Alano)

[17日 ロイター] - 世界最大のスポーツ用品メーカー、ナイキは、ボクシングの元8階級王者、マニー・パッキャオ(37、フィリピン)が同性愛に差別的な発言をしたとして、パッキャオとの契約を打ち切ったと発表した。

パッキャオは15日、自国でのテレビインタビューで同性婚について聞かれると、「これは常識だ。動物が同性同士で結ばれるのを見たことがあるか」と返答。さらに、異性を識別できない点で、同性愛者は動物以下であると発言した。

この発言を受け、ナイキに対してパッキャオをスポンサーすることをやめるよう求めるオンラインの署名活動が起き、ナイキは声明でパッキャオのコメントは許し難いとし、契約解除を発表した。

パッキャオは16日にツイッターで、「ホモセクシャルを動物と比べたことで、人々を傷つけてしまったことを謝罪する」と投稿。ただ、同性婚に反対する立場は変わらないという。

フィリピンは人口の8割以上がカトリックで、同性婚は法律で認められていない。

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