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くまのパディントンの映画が英国でPG指定、「性描写ある」

 11月19日、「くまのパディントン」の実写映画が英国で、子供の鑑賞には保護者の指導を推奨する「PG」の指定を受けた。12日撮影(2014年 ロイター/Stefan Wermuth)

[ロンドン 19日 ロイター] - 英児童書「くまのパディントン」の実写映画が28日に英国などで封切られる。この映画について、英映像等級審査機構(BBFC)は「軽度な性描写がある」とし、子供の鑑賞には保護者の指導を推奨する「PG」指定とした。

同書は、ペルーからロンドンの家族のもとへやって来た、赤い帽子に青いコートと旅行かばんがトレードマークのくま「パディントン」が主人公。世界中の子供たちに愛されている。

BBFCはこの映画について「危険な言動、軽度の脅迫行為、風刺がみられるほか、一部で軽度の下品な言葉遣いがある」と指摘。映画の配給会社からは、レーティングを見直すよう要請が来ているという。

映画では、パディントンを家族に迎えた家族の父親が清掃担当の女性の格好をして、警備員に誘いをかけられる場面があり、BBFCは「性描写」とみなしたもようだ。これについて、父親役を演じ、英人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」にも出演する俳優のヒュー・ボネビルは「お笑い草だ」と話した。

英タイムズ紙によると、原作者のマイケル・ボンド氏は「全くあぜんとした。『性描写』とは何を指すのか想像もつかない。そのようなものが作中にないことは明らかだ」と述べたという。

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