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パキスタン首相、米FBに「イスラム嫌悪」コンテンツの禁止求める

 10月26日、パキスタンのカーン首相(写真)は、米フェイスブックに対して、イスラム教徒に対する嫌悪「イスラムフォビア」を含むコンテンツの投稿を禁止するよう求めた。写真はマレーシアのプトラジャヤで2月撮影(2020年 ロイター/Lim Huey Teng)

[イスラマバード 25日 ロイター] - パキスタンのカーン首相は、米フェイスブックFB.Oに対して、イスラム教徒に対する嫌悪「イスラムフォビア」を含むコンテンツの投稿を禁止するよう求めた。パキスタン政府が25日に発表した。

カーン氏はフェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)への書簡で、フェイスブックのようなソーシャルメディアを通じて、イスラムフォビアが高まり、各国で過激主義や暴力行為を助長していると指摘。ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)に関連してフェイスブックが取った策と同様の策をイスラムフォビアについても講じるよう求めた。

フェイスブックは12日、第2次世界大戦中のホロコーストを否定したりねじ曲げたりする内容の投稿を禁止すると発表した。[nL4N2H3313]

カーン氏の要請に関してフェイスブックの広報担当者はロイターに対して、フェイスブックはいかなる形の増悪も受け入れず、人種や民族、出身国、宗教に基づく攻撃を容認しないと説明。「ヘイトスピーチを認識したらすぐに削除する」としコメントした。

カーン氏はフェイスブックへの書簡でフランスの状況にも言及。イスラム教徒がテロと関連付けられていると指摘した。

フランスでは今月、イスラム教預言者ムハンマドの風刺画を授業で生徒に見せたとされる教師が殺害される事件が起きている。

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