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パナマ運河拡張完了で式典、租税回避問題で各国首脳の出席少なく
2016年6月27日 / 04:31 / 1年後

パナマ運河拡張完了で式典、租税回避問題で各国首脳の出席少なく

[パナマ市 26日 ロイター] - 太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河の拡張工事が完了し、新運河の開通式が26日に行われた。式典には70カ国が招待されたが、首脳の出席は十数カ国にとどまった。

 6月24日、太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河の拡張工事が完了し、新運河の開通式が26日に行われた。写真は26日撮影(2016年 ロイター/Carlos Jasso)

アナリストはこれについて、世界の首脳や有力者らによるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を示した「パナマ文書」問題が影響したとみている。

同文書はパナマのイメージ悪化につながっており、パナマ運河を含む事業環境にも間違いなく影響するとの指摘もある。

一方、パナマ外務省は開通式について、中国、日本、ペルー、韓国、コロンビア、メキシコなど招待した国々のほぼすべての代表者に加え、海運大手の幹部らが出席したとし、外交上の成功と強調した。

この日午前、第1号船となる中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ)のコンテナ船が、大西洋側の新たな「アグアクララ水門」から運河に入り、夕方に太平洋側に到達した。

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