May 7, 2019 / 12:54 AM / 2 months ago

パナマ大統領選、コルティソ元農牧開発相が僅差で勝利

 5月6日、5日に投開票されたパナマ大統領選で、選挙管理当局によると、野党民主革命党のラウレンティノ・コルティソ元農牧開発相(66)が当選した。就任は7月1日。写真は当選を受けて手を振る同元農牧開発相(右)。5日にパナマシティで撮影(2019年 ロイター/JOSE CABEZAS)

[パナマ市 6日 ロイター] - 5日に投開票されたパナマ大統領選で、選挙管理当局によると、野党民主革命党(PRD)のラウレンティノ・コルティソ元農牧開発相(66)が当選した。就任は7月1日。

得票率は、同氏が33.2%、2位の野党民主変革党(CD)のロムロ・ルークス元外相(54)が31%強と、わずか2%ポイント超の僅差の勝利となった。大統領選には、このほか5人が立候補していた。

コルティソ氏は、陣営となったホテルで深夜に勝利宣言を行い、「きょう、パナマは勝利した。我が国は今日、これまでで最も力を合わせることを必要としている」と述べ支持者に国家の団結を呼びかけた。

パナマは、ブラジルの建設大手オデブレヒトによる中南米最大規模の贈賄スキャンダルや、世界の富豪や権力者が租税回避地を利用している実態を暴露した数百万点にわたる「パナマ文書」の発覚を巡り、イメージダウンに見舞われている。

選挙戦で政治のクリーン化を訴えたコルティソ氏は「パナマ国民は、同様の事態を望まず、許容もしない。混沌は終わった。公的資金は公に属し、神聖なものとなる」と語った。

米国で教育を受けたコルティソ氏は、米国と中国との関係でバランスを取る意向を示唆しており、5日ロイターに、対米関係改善を望む考えを述べている。

対立候補のルークス氏は、6日に敗北を認めた。

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