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「パナマ文書」にキャメロン英首相亡父の名、政府は調査着手へ

 4月4日、パナマの法律事務所から流出した機密の金融取引文書、いわゆる「パナマ文書」に、亡父の名が挙がったキャメロン英首相(写真)が批判にさらされている。写真はワシントンで3月撮影(2016年 ロイター/Joshua Roberts)

[ロンドン 4日 ロイター] - パナマの法律事務所から流出した機密の金融取引文書、いわゆる「パナマ文書」に、亡父の名が挙がったキャメロン英首相が批判にさらされている。「パナマ文書」では、世界の著名人や資産家によるタックスヘイブンを利用した課税逃れや、資金洗浄の実態が暴かれているとされる。

「パナマ文書」の顧客リストには、首相率いる保守党メンバーも含まれており、英政府は流出したデータの内容を調査すると発表した。

税逃れを批判してきたキャメロン首相にとって打撃となりそうだ。

キャメロン首相の亡父、イアン・キャメロン氏をめぐっては、英メディアが2012年、オフショアの投資ファンドを活用して一族の富を築いた、と報道している。ただ、違法性があったとは指摘していない。

キャメロン家の資金がこれらのファンドに今も投資されているのかどうかについて、首相の報道官は「プライベートな事項」と回答した。

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