July 31, 2018 / 11:31 AM / 4 months ago

パナソニックの4─6月営業益は+19.1%、土地売却で利益確保

 7月31日、パナソニックが発表した2018年4─6月期(国際会計基準)の営業利益は前年比19.1%増の1000億円だった。写真はロゴ、千葉市内で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - パナソニック(6752.T)が31日発表した2018年4─6月期(国際会計基準)の営業利益は前年比19.1%増の1000億円だった。主要事業の落ち込みを名古屋市に保有する不動産の売却益でカバーした。

主要4部門の中で唯一の増益は産業向け機器などを手掛けるコネクティッドソリューションズ部門で、家電などのアプライアンス部門と自動車関連のオートモーティブ&インダストリアルシステムズ部門はともに減益、住宅事業などのエコソリューションズ事業は赤字だった。

オートモーティブの減益は、二次電池を手掛けるエナジー事業の赤字が響いた。会見した梅田博和・最高財務責任者(CFO)はエナジー事業の赤字は「ほとんど米テスラ(TSLA.O)で説明ができる」と説明。新型セダン「モデル3」量産の立ち上げ遅れが原因との認識を示した。

ただ「7─9月はだいぶ立ち上がってくる」として「下期からは増収だけでなく、利益面でも貢献してくるのではないか」とも付け加えた。

全体の売上高は前年比7.7%増の2兆0087億円だった。

通期予想は据え置いた。営業利益予想は前年比11.7%増の4250億円と、トムソン・ロイターがまとめたアナリスト21人の予測平均値4339億円をやや下回っている。

志田義寧

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