October 31, 2018 / 8:35 AM / in 21 days

テスラ向け電池工場投資「歩調を合わせながら」=パナソニック社長

 10月31日、パナソニックの津賀一宏社長は決算会見で、米電気自動車(EV)大手テスラ向けの電池供給について「量産も軌道に乗ってきて、やっと(車両生産と)歩調が合いつつある」との認識を示した。写真はパナソニックのロゴ。千葉で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - パナソニックの(6752.T)の津賀一宏社長は31日の決算会見で、米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)向けの電池供給について「量産も軌道に乗ってきて、やっと(車両生産と)歩調が合いつつある」との認識を示した。その上で、テスラと共同運営しているリチウムイオン電池工場「ギガファクトリー」(米ネバダ州)の追加投資に含みを持たせた。

ギガファクトリーは年間生産能力を35ギガワット時まで引き上げる予定。都賀社長は「35ギガワット時を超える投資は、テスラ側としても大きな車両生産の投資が必要となる領域に入るので、歩調を合わせながらやらなければいけない」と指摘。「もう1度米国で追加投資するということを優先順位として挙げている」と述べ、さらなる投資の可能性を示唆した。

同日発表した2018年4─9月期の営業利益は前年比0.7%減の1952億円にとどまった。自動車業界向け機器は好調に推移したものの、原材料価格高騰やギガファクトリーの立ち上げ費用増加などが足を引っ張った。

通期予想は据え置いた。営業利益予想は前年比11.7%増の4250億円と、リフィニティブがまとめたアナリスト20人の予測平均4325億円をやや下回っている。

*内容を追加しました。

志田義寧

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