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パナソニック、電池事業でテスラ依存の低減必要─CEO=FT

パナソニックの津賀一宏CEOは、EV向け電池事業について、世界の自動車メーカーのEVとの互換性を高めることで、米テスラへの依存を減らす必要があるとの見解を示した。写真はテスラのロゴ、2020年10月撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[14日 ロイター] - パナソニックの津賀一宏最高経営責任者(CEO)は、電気自動車(EV)向け電池事業について、世界の自動車メーカーのEVとの互換性を高めることで、米テスラへの依存を減らす必要があるとの見解を示した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が14日報じた。

津賀CEOはFTのインタビューで、パナソニックはテスラだけに依存する1本足のアプローチから卒業する必要があると指摘。同社は別の段階に入っており、テスラ以外のメーカーへの供給に目を向けなければならないと述べた。

パナソニックは昨年11月、津賀氏が4月1日付でCEOを退任し、車載関連を統括する楠見雄規氏が後任に就くと発表した。

津賀氏の指揮下で、パナソニックは利益率の低い家電事業から電池、工場機械、部品事業へと軸足をシフト。先月にはテスラ向け電池事業が今年度に黒字化するとの見通しを示した。

パナソニックは米ネバダ州にある50億ドル規模の電池工場「ギガファクトリー」でテスラと提携している。

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