September 14, 2015 / 7:29 AM / 3 years ago

歴代ローマ法王の避暑用別荘の一部が博物館に、特別列車で観光

 9月11日、歴代のローマ法王が夏場の避暑に使用していたローマ近郊の別荘の一部が博物館に改装された。写真はバチカンを出発する機関車(2015年 ロイター/Remo Casilli)

[カステルガンドルフォ(イタリア) 11日 ロイター] - 歴代のローマ法王が夏場の避暑に使用していたローマ近郊の別荘の一部が博物館に改装され、バチカンとの間に鉄道が開通した。11日に落成式が行われた。今後は毎週土曜日、バチカンとの間で特別列車が運行される。

別荘はローマから約35キロ南のカステルガンドルフォにあるが、現法王フランシスコは使用していない。

博物館の目玉ポイントの一つは、歴代の法王が避暑期間中、毎週日曜日に人々を祝福していた窓辺に立てること。窓からは広場が見渡せる。

7つの大きな部屋には法王の肖像画を飾ったギャラリーがしつらえられたほか、複雑な刺しゅうを施した典礼服、数百年前の玉座、1572年に没したピウス5世など、過去の法王が使用したスリッパも展示されている。

フランシスコ法王は夏季休暇を取らないことから、カステルガンドルフォでは観光客が減少し、経済に打撃が生じていた。今回もバチカンでの職務が多忙として、オープニングに立ち会わなかったという。

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