August 13, 2018 / 4:14 AM / 2 months ago

米NASAが太陽探査機打ち上げ、コロナに進入し史上最接近へ

[12日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は12日午前、宇宙探査機としてこれまでで最も太陽に接近して観測する「パーカー・ソーラー・プローブ」を、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。

探査機は小型車ほどの大きさで、太陽外側の高温部分であるコロナに入り、太陽の地表から610万キロ以内まで接近する。これまでに接近した距離の7倍の近さという。ミッション期間は7年間。

太陽風はエネルギーを持つ持続的な粒子の流れで、コロナから発して太陽系に行き渡り、地球上では通信障害などの混乱を引き起こす可能性がある。NASAは、今回の探査により地球を取り巻く宇宙環境の変化が予測できるようになればと期待している。

探査では極度の高温と高い放射能を克服する必要がある。パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に最も接近する際には摂氏約1370度の高温にさらされるが、断熱材により内部の機器は29度の環境に維持される。

*カテゴリを追加しました。

 8月12日、米NASAは、宇宙探査機としてこれまでで最も太陽に接近して観測する「パーカー・ソーラー・プローブ」を、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた(2018年 ロイター/Mike Brown)

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