June 5, 2018 / 1:19 AM / 2 months ago

米副大統領、6月末にブラジルなど訪問 ベネズエラ危機協議へ

[ワシントン 4日 ロイター] - ペンス米副大統領は6月末にブラジルとエクアドルを訪問する。報道官が4日、明らかにした。両国は経済危機を逃れたベネズエラ難民の流入増加に対応を迫られていることから、安全保障や貿易での関係強化を目指す。

 6月4日、ペンス米副大統領は6月末にブラジルとエクアドルを訪問する。写真は5月に発言する同副大統領。ワシントンで5月に撮影(2018年 ロイター/Kevin Lamarque)

ペンス副大統領はもともと、5月にブラジルを訪問する予定だったが、米朝首脳会談に向けた調整を優先させるために延期していた。

4日夜にホワイトハウスが主催する米州機構(OAS)関連式典で、ブラジル・エクアドル訪問を正式に発表する見通し。詳しい日程は現時点で明らかになっていない。

米政府はマドゥロ現大統領が再選を決めた5月20日のベネズエラ大統領選は民主主義の基準を満たさなかったと批判しており、両国間の緊張は高まっている。

ペンス氏の報道官、アリッサ・ファラ氏は、ペンス氏は、マドゥロ政権を起因とする「人道、政治、外交、経済的危機の深刻化に脅かされている南米地域の同盟国とともに地域の安全保障を強固にする」ことを目指していると説明した。

ペンス副大統領は今週ワシントンで開かれるOASの会合で演説し、ベネズエラの加盟を停止するよう呼び掛ける見通し。

演説原稿の抜粋によると、ペンス氏は「マドゥロ政権は、自由と繁栄の国を南半球で最も貧しく独裁的な国の1つに変えてしまった。かつて偉大だったベネズエラは今となっては破綻国家だ」と訴える。

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