August 12, 2019 / 8:08 PM / 5 days ago

米富豪エプスタイン被告自殺の施設に「重大な不備」=司法長官

[ニューヨーク 12日 ロイター] - バー米司法長官は12日、少女らへの性的虐待などの罪で起訴された富豪ジェフリー・エプスタイン被告が拘置所で自殺した問題について、被告が拘置されていた連邦刑務局が運営する施設で「重大な不備」があったと批判した。

エプスタイン被告は10日、ニューヨーク・マンハッタンの施設内で遺体で発見された。首をつって自殺を図ったとみられている。被告は先月に自殺を試みたことから、自殺の監視リストに載せられていたが、その後監視対象から外れていた。死亡を巡り、米連邦捜査局(FBI)や司法省の監察長官が調査に乗り出した。

バー長官は、エプスタイン被告が自殺した施設が「拘置している人間を十分に警備しなかったことに私も司法省全体もがく然とし、怒りを感じている」と語った。その上で「同施設で重大な不備があったことが明らかとなった。非常に懸念され、徹底的な調査が必要だ」と述べた。

長官は「不備」の詳細については明確にしなかったものの、「いかなる共謀者にも安眠はない」と言明した。

バー長官はまた、エプスタイン被告の死によって、被害者は法廷で被告と闘う機会を奪われたと述べた上で、性的虐待などに絡む捜査は継続すると述べた。

ニューヨーク市監察医は11日、検死は終了したものの、死因はまだ断定されていないとした。

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