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巨大マリリン像設置で物議、米加州で撤去求め訴訟も

[24日 ロイター] - 米カリフォルニア州パームスプリングスにこのほど約10年ぶりに設置された巨大なマリリン・モンロー像が市民の間で物議をかもしている。

パームスプリングス美術館の前に3年間の予定で設置された高さ7.9メートルのマリリン像は、芸術家のジョン・スワード・ジョンソン2世が映画「7年目の浮気」の名場面に発想を得て2011年に制作。地元の観光業界団体によると、12年にパームスプリングスに設置されたが、14年にニュージャージー州に移設された。

業界団体のダダ会長は、再設置により来訪客の増加を期待しているとし、ソーシャルメディアでのシェアにも期待を示した。また、住民のジョン・マクダーモットさん(77)は「地元にとっても、ビジネスにも良いことだと思う。パームスプリングスのエッフェル塔になるだろう」と述べた。

一方、同市に住んで8年のブルックス・トーマスさん(50)は不快感を示し、「美術館を出て、誰かのパンツを後ろから見るなんてばかげている」と批判した。

20日の除幕式では、この像が女性蔑視的などと訴える抗議デモも起き、公序良俗に反するとして訴訟も起こされている。

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