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映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ氏が死去、91歳

イタリアの作曲家で、「夕陽のガンマン」など数々の映画音楽を手掛けたエンニオ・モリコーネさんが6日、ローマの病院で死去した。91歳だった。ミラノで2006年12月撮影(2020年 ロイター/ALESSANDRO GAROFALO)

[ローマ 6日 ロイター] - イタリアの作曲家で、「夕陽のガンマン」など数々の映画音楽を手掛けたエンニオ・モリコーネさんが6日、ローマの病院で死去した。91歳だった。

代理人によると、先月末に大腿骨を骨折して入院していた。

1928年にローマで生まれたモリコーネさんは、約400本の映画に曲を提供。特に、セルジオ・レオーネ監督による「荒野の用心棒」などマカロニウエスタン作品や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の音楽を担当したことで知られる。

他にも「ニュー・シネマ・パラダイス」や「アンタッチャブル」などのヒット作の音楽を手掛け、アカデミー賞など多くの受賞歴がある。

入院先だった病院前で配られたモリコーネさん本人による死亡発表文には、親しい友人や家族への感謝のほか、「私がどれだけ愛していたか分かってほしい」という子どもや孫たちに向けた言葉がつづられていた。

イタリアのコンテ首相は「マエストロ、エンニオ・モリコーネの類いまれな芸術的才能を、われわれは無限の感謝の念と共に永遠に記憶するだろう」などとツイッターに投稿した。

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