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ウディ・アレン、次回作で監督引退も 「スリルなくなった」

 6月28日、米映画監督のウディ・アレン(86、写真)は、今秋にパリで撮影する次回作が最後の監督作品になるかもしれないと語った。写真は2016年のカンヌ映画祭(2022年 ロイター/Eric Gaillard)

[ロサンゼルス 28日 ロイター] - 米映画監督のウディ・アレン(86)は28日、今秋にパリで撮影する次回作が最後の監督作品になるかもしれないと語った。

俳優のアレック・ボールドウィンとのインタビューで、映画製作について「多くのスリルがなくなった」とコメント。昔は映画を作ると全国の劇場で上映されたが、今は数週間上映されるとストリーミングやペイパービューに移ってしまい、「私には楽しいことじゃない」と話した。

「アニー・ホール」などのコメディー作品でアカデミー賞を4回受賞したアレンは、養女ディラン・ファローが1992年に告発した性的虐待疑惑を繰り返し否定してきた。

性被害を訴える「♯MeToo運動」が2017年に世界的に広がってからは、米映画界のセレブや業界幹部は多くがアレンと距離を置いている。

ボールドウィンはアレンの3作品に出演。インスタグラムでライブ配信された今回のインタビューでは性的虐待疑惑に触れなかった。

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