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米ペプシコ、通期利益見通し予想上回る コロナ禍で菓子需要増

米清涼飲料大手ペプシコが1日発表した第3・四半期決算(9月5日まで)は、新型コロナウイルス禍でのスナック菓子の需要増加と炭酸飲料の販売回復を背景に増収となった。カリフォルニア州パサデナで2017年7月撮影(2020年 ロイター/Mario Anzuoni)

[1日 ロイター] - 米清涼飲料大手ペプシコPEP.Oが1日発表した第3・四半期決算(9月5日まで)は、新型コロナウイルス禍でのスナック菓子の需要増加と炭酸飲料の販売回復を背景に増収となった。また、市場予想を上回る通期利益見通しも発表した。

スナック菓子を扱う「フリトレー」の北米部門の売上高は第3・四半期に7%増。シリアルなどを手掛ける「クエーカー・フーズ」部門は6%増となった。

「ゲータレード」や「マウンテン・デュー」の低カロリーバージョンやスターバックスブランドのアイスコーヒーへの需要が増加したことで、北米飲料事業の売上高は6%増加した。

通期のコア1株利益予想は5.50ドル。予想の5.36ドルを上回った。ただ、パンデミック(世界的大流行)に関連するコストが来年の収益を圧迫する可能性があるとした。

第3・四半期の純売上高は約5%増の180億9000万ドル。リフィニティブのアナリスト予想は172億3000万ドル。

同社帰属の純利益は9.1%増の22億9000万ドル。一時項目を除く1株利益は1.66ドルと予想の1.49ドルを上回った。

ラグアルタ最高経営責任者(CEO)はアナリスト説明会で、米アルコール飲料市場への参入を表明した米コカ・コーラKO.Nに続くかとの質問に対し、「今後数四半期以内に判断する」と述べた。

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