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ペルー中銀総裁、カスティジョ氏と続投協議へ 当選確定後

[リマ 1日 ロイター] - ペルー中央銀行のベラルデ総裁は1日、6月6日の大統領選決選投票で僅差で勝利した急進左派ペドロ・カスティジョ氏から総裁職にとどまるよう求められていることについて、正式に次期大統領と確認された場合に協議すると述べた。

カスティジョ氏は富の再分配や憲法改正を公約し、4万4000票の差で中道右派ケイコ・フジモリ氏に勝利した。集計は全て終了しているが、ケイコ氏が選挙不正があったと主張し、結果の確定が遅れている。

カスティジョ氏は先週末、ベラルデ総裁に対し、市場安定の重要なシグナルになるとして続投を要請した。

総裁は経済省主催の経済フォーラムで、続投の可能性を否定せず、「カスティジョ氏から要請を受けた際、私は謝意を伝え、大統領就任が確定したらより長い時間をかけて話し合うつもりだと答えた」と述べた。

総裁の任期は現大統領の任期とともに7月に終了する。総裁が率いる7人の理事会メンバーのうち、大統領を含む4人を政府が、残りを議会が指名する。

総裁はエコノミストで金融界では人望がある。歴代大統領が汚職で非難されて政局が混迷していた2006年から中銀総裁を務めている。

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